2007年1月30日火曜日

滝行感想

以前から滝行には興味があったのですが今までなかなか機会がありませんでした。
それが去年の夏知人から村田さんを紹介されてやっと滝行をすること が出来ました。初めての滝行は夏とはいえ川の水はとても冷たくきつかっただけというのが正直な感想でした。一度経験の為と思っていた私ですが気が付けば約 半年滝行に通っています。何故かというと滝に打たれるとまるで魂が磨かれている様な気持ちになるからです。
私の好きな人物の一人故中村天風さんも滝行で不死の病に打ち勝ち悟りを開いたそうですが、私も滝行を通じて自分なりの何を発見出来たらいいと思っています。
そして本来三日坊主というのが我慢強くない私が今まで続けられたには村田さんの人柄に引っ張って頂いたおかげで感謝しています。ありがとうございます。

2007年1月29日月曜日

禊ぎは冬が一番効果的


 禊ぎは冬が一番効果的です。その理由は、

1.冬は最も骨盤がしまり、集中力が出るから。
2.冬は乾燥するので体内水分が不足し、それを補えるから。
飲むのであれば湯でもよいが、浴びるのは水でなければ吸収されない。
3.冬に冷水を浴びることで体内の反発力を呼び起こし、いわゆる”火事場のくそ  力”をだせるから。それによって雑念も吹っ飛び、自然に精神統一される。
4. 冬は乾燥しているので静電気が生じやすい。従って、水と生体電気との電位差が大きくなり、より多くの電気的刺激を受けて、体内電圧が高まるから。
5. 冬に禊ぎをすることそのものが、それだけで意志力を奮い立たせるもにだから。いわゆる腰抜けには出来ないことである。
以上ざっと思いつくまま上げてみましたが、実際やってみると冬の禊ぎが一番清涼感があります。 気が澄むと云うのでしょうか。身も心も洗われて透明になる感じ。これだけはやってみた人でなければ分かりません。とにかく禊ぎは冬が一番!”夏の1時間より冬の5分”です。
村田 祐介(古神道研究家)

2007年1月28日日曜日

Aさんの感想

   祖霊供養してから

☆ 守られている安心感がある。
☆ 全ての行動に無駄がない。
☆ 今ある家族間の問題や個人の性格が明るくなり、改善されてきている。

   滝行について

☆ 霊媒体質がよくなってきた、あまり人の変な気を受けなくなった。
☆ 風邪を引かなくなった。
☆ 勘が鋭くなる。
☆ 体や霊体が清まる感じが気持ち良い。

              2006年9月   東京都 匿名希望

Sさんのコメント

僕は、祖霊供養をする前は3ヶ月以上まともに続かない!何かしろトラブルにまき込まれて辞めるか、辞めさせるかで経済的になかなか自立出来ませんでした。バイクに乗ってもつまらない事で捕まったり・・・・。
先 祖に自殺している人や成仏していない人が沢山いると聞き、長男だしこれはやらないとダメか?とコツコツ始めました。お供養が進むにつれ、今の仕事から辞め ることもなく毎日安定した生活を送っています。精神的にも守られているから大丈夫と妙に安心し何でも落ち着いて物事に取り組めるようになりました。
目には見えない世界でも何か繋がっているものなんだなと改めて考えされました。
              2006年8月   東京都 匿名希望

祖霊や霊の供養

村田先生の所で祖霊や霊の供養で随分助けていただきました。

 結婚してすぐに悩まされていた霊障も祖霊の供養を初めてすぐにおさまり、夫の過去世の因縁で来ていた霊の供養も八ヶ月ほど続けて、成仏と同時に現実面でもイライラや落ち込みがなくなり、結婚前の自分に戻ることができました。
 夫の就職がすぐに決まったり、車のトラブル、違反でつかまることなどが全くなくなり、全て祖霊からのメッセージであったことに気付かされました。
 祖霊供養というのは、基本的に、私たちの人生にとって祖霊供養というのは、基本的に、私たちの人生にとって必要なものであると現在は確信しています。    
              2006年7月   東京都 匿名希望

祖霊や霊の供養

村田先生の所で祖霊や霊の供養で随分助けていただきました。

 結婚してすぐに悩まされていた霊障も祖霊の供養を初めてすぐにおさまり、夫の過去世の因縁で来ていた霊の供養も八ヶ月ほど続けて、成仏と同時に現実面でもイライラや落ち込みがなくなり、結婚前の自分に戻ることができました。
 夫の就職がすぐに決まったり、車のトラブル、違反でつかまることなどが全くなくなり、全て祖霊からのメッセージであったことに気付かされました。
 祖霊供養というのは、基本的に、私たちの人生にとって祖霊供養というのは、基本的に、私たちの人生にとって必要なものであると現在は確信しています。    
              2006年7月   東京都 匿名希望

2007年1月23日火曜日

神道は宗教か?


 神道は宗教ではないという人がいます。果たしてそうでしょうか。だとしたら、神社は何のためにあるのでしょう。神職は只の神社の管理人でしょうか。結論 から言えば、神道は宗教です。実際に神を祀り、様々な祈願をするわけですから、現代の概念で言えば明らかに宗教です。現代人の宗教に対する一般通念は以下 のようなものでしょう。教祖、教義、教団、戒律があり、信者はひたすらそれに従うものでであると、そういう意味でいえば。神道は宗教ではありません。神道 には、それらの要素はほとんどありません。教祖もいなければ、明確な教義、経典、戒律もありません。それらを有するものは、教祖宗教といいます。ユダヤ 教、キリスト教、イスラム教、仏教等がそうです。一方、神道、道教、ヒンズー教等は、自然宗教と言って、各民族間に自然発生したものです。だから教祖はい ません。教祖がいないので、信者もいません。神道には、氏神・氏子という血縁関係(タテ)と、産士神・産子という地縁関係(ヨコ)とがあります。どちら も、神と人との直接関係であり、人は本来介在しません。神職は村人の代表として神社を管理しているわけで、決して教祖のような存在ではありません。神との 直接交流が神道本来の姿です。そのために祭りがあります。祭りを通して、神と人とが直接つながる、それが宗教の始原の姿であり、神道はその形態を残してい る世界的にも貴重な宗教といえましょう。
村田 祐介(古神道研究家)

心を浄化して楽しく

神道は、禊に始まり禊に終わります。
禊ぎに禊ぎ、祓えに祓って、清純無垢な心身に立ち返り、自分と周囲を浄化しましょう。汚れがなくなれば楽しく生きられます。 清正